出題ワード辞典
- 善は急げ (ぜんはいそげ)良いことは早く行うべきだという意味。zenhaisogezennhaisoge
- 糠に釘 (ぬかにくぎ)無駄な努力をすること。nukanikuginucanikuginukanicuginucanicugi
- 痩せの大食い (やせのおおぐい)痩せているのにたくさん食べる人。yasenooogui
- 犬猿の仲 (けんえんのなか)非常に仲が悪いこと。kenennnonakakennennnonakakenennnonacakennennnonaca
- 猫に小判 (ねこにこばん)価値がわからない人に貴重なものを与えても無駄であること。nekonikobannnekonikobaxn
- 言わぬが花 (いわぬがはな)言わない方が良いこともあるという意味。iwanugahana
- 嘘も方便 (うそもほうべん)時には嘘も必要なことがあるという意味。usomohoubenn
- 鬼に金棒 (おににかなぼう)強い者がさらに強くなること。oninikanabouoninicanabou
- 鬼の霍乱 (おにのかくらん)普段は健康な人が病気になること。oninokakurannoninocakurannoninokacurannoninocacurann
- 勝てば官軍 (かてばかんぐん)勝てば全てが正当化されるという意味。katebakangunncatebakangunnkatebacangunncatebacangunn
- 腐っても鯛 (くさってもたい)元が良いものは、多少悪くなっても価値があるという意味。kusattemotaicusattemotai
- 住めば都 (すめばみやこ)どんな場所でも住み慣れれば良い場所になるという意味。sumebamiyako
- 短気は損気 (たんきはそんき)短気を起こすと損をするという意味。tankihasonkitankihasonnkitannkihasonkitannkihasonnki
- 月とすっぽん (つきとすっぽん)全く異なるものを比較すること。tukitosupponn
- 逃げるが勝ち (にげるがかち)時には逃げることが最善の策であるという意味。nigerugakatinigerugacati
- 豚に真珠 (ぶたにしんじゅ)価値がわからない人に貴重なものを与えても無駄であること。butanisinzyubutanisinnzyubutanisinjubutanisinnjubutanishinzyubutanishinnzyubutanishinjubutanishinnju
- あばたもえくぼ (あばたもえくぼ)愛する人の欠点も美点に見えること。abatamoekuboabatamoecubo
- 餅は餅屋 (もちはもちや)何事も専門家に任せるのが一番という意味。motihamotiya
- 目の上のこぶ (めのうえのこぶ)邪魔な存在。menouenokobu
- 花より団子 (はなよりだんご)見た目よりも実質を重視すること。hanayoridangohanayoridanngo
- 氏より育ち (うじよりそだち)生まれよりも育ちが大事であるという意味。uziyorisodatiujiyorisodati
- 虻蜂取らず (あぶはちとらず)二つのものを同時に得ようとして、どちらも得られないこと。abuhatitorazu
- 急がば回れ (いそがばまわれ)急ぐ時こそ慎重に行動するべきだという意味。isogabamaware
- 病は気から (やまいはきから)病気は気の持ちようで良くも悪くもなるという意味。yamaihakikarayamaihakicara
- 時は金なり (ときはかねなり)時間は貴重であるという意味。tokihakanenaritokihacanenari
- 貧乏暇なし (びんぼうひまなし)貧乏な人は忙しくて暇がないという意味。binbouhimanasibinnbouhimanasibinbouhimanashibinnbouhimanashi
- なくて七癖 (なくてななくせ)誰にでも癖があるという意味。nakutenanakusenacutenanakusenakutenanacusenacutenanacuse
- 知らぬが仏 (しらぬがほとけ)知らない方が幸せであるという意味。siranugahotokeshiranugahotoke
- 身から出たさび (みからでたさび)自分の行いが原因で自分に悪い結果が返ってくること。mikaradetasabimicaradetasabi
- 論より証拠 (ろんよりしょうこ)議論するよりも証拠を示す方が説得力があるという意味。ronnyorisyoukoroxnyorisyouko
- 元の木阿弥 (もとのもくあみ)元の状態に戻ってしまうこと。motonomokuamimotonomocuami
- 渡りに船 (わたりにふね)必要なものや望ましい状態が、丁度都合良く得られること。watarinihunewatarinifune
- 一目瞭然 (いちもくりょうぜん)ただひとめみただけで、はっきりとわかるさま。itimokuryouzennichimokuryouzennitimocuryouzennichimocuryouzennitimokuryouzexnichimokuryouzexnitimocuryouzexnichimocuryouzexn
- 壟断 (ろうだん)利益を独り占めにすること。roudannroudaxn
- 両手に花 (りょうてにはな)二つの良品を同時に手に入れること。また、一人の男が左右に美人を侍(はべ)らせることの喩え。ryoutenihana
- 雪と墨 (ゆきとすみ)二つの物が正反対であることの喩え。また、二つの物事の相違が甚(はなは)だしいことの喩え。yukitosumi
- 油断大敵 (ゆだんたいてき)油断は失敗の原因であるから、何よりも恐ろしい敵であるということ。yudantaitekiyudanntaiteki
- 藪から棒 (やぶからぼう)「藪から棒を突き出す」の略。物事の仕方が出し抜けなことの喩え。唐突である様子。前触れや前置きがないこと。yabukarabouyabucarabou
- 一石二鳥 (いっせきにちょう)一つの行為で二つの目的を達成すること。issekinityouissekinichouissekinicyou
- 棚からぼた餅 (たなからぼたもち)思いがけない幸運が舞い込むこと。tanakarabotamotitanacarabotamoti
- 灯台下暗し (とうだいもとくらし)身近なことはかえってわかりにくいこと。toudaimotokurasitoudaimotokurashitoudaimotocurasitoudaimotocurashi
- 一事が万事 (いちじがばんじ)一つのことから全体を推測できること。itizigabanziitizigabanjiitijigabanziitijigabanjiitizigabannziitizigabannjiitijigabannziitijigabannji
- 医者の不養生 (いしゃのふようじょう)知識があっても実行しないこと。isyanohuyouzyouishanofuyouzyouishanofuyoujouisyanohuyoujou
- 石の上にも三年 (いしのうえにもさんねん)辛抱すれば必ず成功すること。isinouenimosannnennishinouenimosannnenn
- 一寸先は闇 (いっすんさきはやみ)未来は予測できないこと。issunnsakihayami
- 嘘から出た誠 (うそからでたまこと)嘘が結果的に真実になること。usokaradetamakotousocaradetamakoto
- 噂をすれば影 (うわさをすればかげ)噂をしていると本人が現れること。uwasawosurebakageuwasawosurebacage
- 小田原評定 (おだわらひょうじょう)結論が出ない会議。odawarahyouzyouodawarahyoujou
- 海老で鯛を釣る (えびでたいをつる)小さな投資で大きな利益を得ること。ebidetaiwoturu
- 鬼の目にも涙 (おにのめにもなみだ)冷酷な人でも時には情けを見せること。oninomenimonamida
- 蛙の子は蛙 (かえるのこはかえる)子は親に似ること。kaerunokohakaerukaerunokohacaeru
- 蛙の面に水 (かえるのつらにみず)何を言われても平気なこと。kaerunoturanimizucaerunoturanimizu
- 河童の川流れ (かっぱのかわながれ)得意な人でも失敗することがある。kappanokawanagarecappanokawanagarekappanocawanagarecappanocawanagare
- 果報は寝て待て (かほうはねてまて)幸運は焦らず待つべきだ。kahouhanetematecahouhanetemate
- 木を見て森を見ず (きをみてもりをみず)細部に気を取られて全体を見失うこと。kiwomitemoriwomizu
- 苦しい時の神頼み (くるしいときのかみだのみ)困った時だけ神に頼ること。kurusiitokinokamidonomikurushiitokinokamidonomikurusiitokinocamidonomikurushiitokinocamidonomicurusiitokinokamidonomicurushiitokinokamidonomicurusiitokinocamidonomicurushiitokinocamidonomi
- 芸は身を助ける (げいはみをたすける)特技があると役立つこと。geihamiwotasukeru
- 口は災いの元 (くちはわざわいのもと)不用意な発言が災いを招くこと。kutihawazawainomotocutihawazawainomoto
- 光陰矢のごとし (こういんやのごとし)時間が非常に早く過ぎること。kouinnyanogotosikouinnyanogotoshi
- 後悔先に立たず (こうかいさきにたたず)後悔しても取り返しがつかないこと。koukaisakinitatazukoucaisakinitatazu
- 弘法筆を選ばず (こうぼうふでをえらばず)名人は道具を選ばないこと。koubouhudewoerabazukouboufudewoerabazu
- 紺屋の白袴 (こうやのしろばかま)他人のことに忙しくて自分のことができないこと。kouyanosirobakamakouyanoshirobakamakouyanosirobacamakouyanoshirobacama
- 転ばぬ先の杖 (ころばぬさきのつえ)事前に準備しておくことが大切。korobanusakinotue
- 先んずれば人を制す (さきんずればひとをせいす)先手を打てば有利になること。sakinnzurebahitowoseisu
- 猿も木から落ちる (さるもきからおちる)どんな名人でも失敗することがある。sarumokikaraotirusarumokicaraotiru
- 失敗は成功の基 (しっぱいはせいこうのもと)失敗が成功の元になること。sippaihaseikounomotoshippaihaseikounomoto
- 初心忘るべからず (しょしんわするべからず)初めての気持ちを忘れてはいけない。syosinnwasurubekarazushosinnwasurubekarazusyoshinnwasurubekarazushoshinnwasurubekarazusyosinnwasurubecarazushosinnwasurubecarazusyoshinnwasurubecarazushoshinnwasurubecarazu
- 立つ鳥跡を濁さず (たつとりあとをにごさず)去る時は後始末をきちんとすること。tatutoriatowonigosazu
- 旅の恥はかき捨て (たびのはじはかき捨て)旅先では恥を気にしないこと。tabinohazihakakisutetabinohajihakakisutetabinohazihacakisutetabinohajihacakisute
- 提灯に釣り鐘 (ちょうちんにつりがね)全く釣り合わないこと。tyoutinnnituriganecyoutinnnituriganechoutinnniturigane
- 出る杭は打たれる (でるくいはうたれる)目立つ人は批判されやすいこと。derukuihautareruderucuihautareru
- 天は二物を与えず (てんはにぶつをあたえず)一人の人間に多くの才能を与えないこと。tenhanibutuwoataezutennhanibutuwoataezu
- 習うより慣れろ (ならうよりなれろ)学ぶよりも慣れることが大切。narauyorinarero
- 七転び八起き (ななころびやおき)何度失敗しても立ち上がること。nanakorobiyaoki
- 泣きっ面に蜂 (なきっつらにはち)不幸が重なること。nakitturanihati
- 鳶が鷹を生む (とびがたかをうむ)平凡な親から優れた子が生まれること。tobigatakawoumutobigatacawoumu
- 隣の花は赤い (となりのはなはあかい)他人のものは良く見えること。tonarinohanahaakaitonarinohanahaacai
- 年寄りの冷や水 (としよりのひやみず)年寄りが無理をすること。tosiyorinohiyamizutoshiyorinohiyamizu
- 豆腐にかすがい (とうふにかすがい)無駄な努力をすること。touhunikasugaitoufunikasugaitouhunicasugaitoufunicasugai
- 必要は発明の母 (ひつようははつめいのはは)必要に迫られて発明が生まれること。hituyouhahatumeinohaha
- 暖簾に腕押し (のれんにうでおし)手応えがないこと。norennniudeosinorennniudeoshi
- 逃がした魚は大きい (にがしたさかなはおおきい)逃したものは大きく感じること。nigasitasakanahaookiinigashitasakanahaookiinigasitasacanahaookiinigashitasacanahaookii
- 二階から目薬 (にかいからめぐすり)効果がないこと。nikaikaramegusurinicaikaramegusurinikaicaramegusurinicaicaramegusuri
- 貧すれば鈍する (ひんすればどんする)貧乏になると判断力が鈍ること。hinsurebadonsuruhinsurebadonnsuruhinnsurebadonsuruhinnsurebadonnsuru
- 蛇ににらまれた蛙 (へびににらまれたかえる)恐怖で動けなくなること。hebininiramaretakaeruhebininiramaretacaeru
- 仏の顔も三度 (ほとけのかおもさんど)どんなに寛大な人でも限度があること。hotokenokaomosandohotokenocaomosandohotokenokaomosanndohotokenocaomosanndo
- まかぬ種は生えぬ (まかぬたねははえぬ)努力しなければ成果は得られないこと。makanutanehahaenumacanutanehahaenu
- 昔取った杵柄 (むかしとったきねづか)昔身につけた技術は衰えないこと。mukasitottakinedukamucasitottakinedukamukasitottakineducamucasitottakineducamukashitottakinedukamucashitottakinedukamukashitottakineducamucashitottakineduca
- 弱り目に祟り目 (よわりめにたたりめ)不幸が重なること。yowarimenitatarime
- 類は友を呼ぶ (るいはともをよぶ)似た者同士が集まること。ruihatomowoyobu
- 破れ鍋に綴じ蓋 (われなべにとじぶた)欠点のある者同士がうまくいくこと。warenabenitozibutawarenabenitojibuta
- 遼東の豕 (りょうとうのいのこ)見聞が狭いため、ごく当たり前のことを、特異なことと思い込んで得意になること。ryoutounoinoko
- 雪に白鷺 (ゆきにしらさぎ)雪も白鷺も白色であるところから、見分け難いこと、また、目立たないことの喩え。yukinisirasagiyukinishirasagi
- 焼け石に水 (やけいしにみず)熱く焼けた石に少しばかりの水を掛けても一向に冷めないように、援助(えんじょ)や努力の力が僅(わず)かで、効果が上がらないことの喩え。yakeisinimizuyakeishinimizu
- 柳に雪折れなし (やなぎにゆきおれなし)柳の枝はよく撓(しな)うので雪が積もっても折れることがない。柔軟なものは弱々しく見えるが、却(かえ)って堅強なものより良く苦難に耐えるということの喩え。yanaginiyukiorenasiyanaginiyukiorenashi
- いすれ菖蒲か杜若 (いすれあやめかかきつばた)どちらも優れていて選べないこと。isureayamekakakitubataisureayamecakakitubataisureayamekacakitubataisureayamecacakitubata
- 石橋をたたいて渡る (いしばしをたたいてわたる)非常に慎重に物事を進めること。isibasiwotataitewataruishibasiwotataitewataruisibashiwotataitewataruishibashiwotataitewataru
- 雨降って地固まる (あめふってじかたまる)困難を乗り越えて、かえって良い状態になること。amefuttezikatamaruamefuttejikatamaruamehuttezikatamaruamehuttejikatamaruamefuttezicatamaruamefuttejicatamaruamehuttezicatamaruamehuttejicatamaru
- 頭の上の蝿を追え (あたまのうえのはえをおえ)他人のことよりもまず自分のことをしっかりしなさい。atamanouenohaewooe
- 会うは別れの始め (あうはわかれのはじめ)出会いがあれば必ず別れがあること。auhawakarenohazimeauhawakarenohajimeauhawacarenohazimeauhawacarenohajime
- 鵜の真似をする烏 (うのまねをするからす)無理に他人の真似をして失敗すること。unomanewosurukarasuunomanewosurucarasu
- 馬の耳に念仏 (うまのみみにねんぶつ)いくら言っても効果がないこと。umanomimininennbutu
- 鬼の居ぬ間に洗濯 (おにのいぬまにせんたく)怖い人がいない間にのびのびとすること。oninoinumanisenntakuoninoinumanisenntacu
- 驕る平家は久しからず (おごるへいけはひさしからず)驕り高ぶる者は長続きしないこと。ogoruheikehahisasikarazuogoruheikehahisashikarazuogoruheikehahisasicarazuogoruheikehahisashicarazu
- 縁の下の力持ち (えんのしたのちからもち)目立たないところで努力する人。ennnositanotikaramotiennnoshitanotikaramotiennnositanoticaramotiennnoshitanoticaramoti
- 親の心子知らず (おやのこころこしらず)親の愛情や苦労を子供は理解しにくいこと。oyanokokorokosirazuoyanokokorokoshirazu
- 風邪は万病の元 (かぜはまんびょうのもと)風邪が様々な病気の原因になること。kazehamannbyounomotocazehamannbyounomoto
- 金は天下の回りもの (かねはてんかのまわりもの)お金は一時的なもので、巡り巡っていくこと。kanehatennkanomawarimonocanehatennkanomawarimonokanehatenncanomawarimonocanehatenncanomawarimono
- 亀の甲より年の功 (かめのこうよりとしのこう)経験が大切であること。kamenokouyoritosinokoukamenokouyoritoshinokoucamenokouyoritosinokoucamenokouyoritoshinokou
- 鴨が葱を背負ってくる (かもがねぎをしょってくる)好都合なことが重なること。kamoganegiwosyottekurukamoganegiwoshottekurucamoganegiwosyottekurucamoganegiwoshottekurukamoganegiwosyottecurukamoganegiwoshottecurucamoganegiwosyottecurucamoganegiwoshottecuru
- 枯れ木も山の賑わい (かれきもやまのにぎわい)つまらないものでもないよりはましであること。karekimoyamanonigiwaicarekimoyamanonigiwai
- 雉も鳴かずば撃たれまい (きじもなかずばうたれまい)余計なことを言わなければ災いを招かないこと。kizimonakazubautaremaikijimonakazubautaremaikizimonacazubautaremaikijimonacazubautaremai
- 九死に一生を得る (きゅうしにいっしょうをえる)非常に危険な状況から奇跡的に助かること。kyuusiniissyouwoerukyuusiniisshouwoerukyuushiniissyouwoerukyuushiniisshouwoeru
- 君子危うきに近寄らず (くんしあやうきにちかよらず)賢い人は危険に近づかないこと。kunsiayaukinitikayorazukunshiayaukinitikayorazukunsiayaukiniticayorazukunshiayaukiniticayorazucunsiayaukinitikayorazucunshiayaukinitikayorazucunsiayaukiniticayorazucunshiayaukiniticayorazu
- 聞いて極楽見て地獄 (きいてごくらくみてじごく)話に聞くのと実際に見るのとでは大きな違いがあること。kiitegokurakumitezigokukiitegokuracumitezigokukiitegocurakumitezigokukiitegocuracumitezigokukiitegocuracumitezigocukiitegokurakumitezigocukiitegokuracumitezigocukiitegokurakumitejigokukiitegokuracumitejigokukiitegokurakumitejigocukiitegocurakumitejigokukiitegocuracumitejigokukiitegokuracumitejigocukiitegocuracumitejigocu
- 弘法にも筆の誤り (こうぼうにもふでのあやまり)どんな名人でも失敗することがあること。koubounimohudenoayamarikoubounimofudenoayamari
- 触らぬ神に祟りなし (さわらぬかみにたたりなし)余計なことに関わらなければ災いを招かないこと。sawaranukaminitatarinasisawaranukaminitatarinashisawaranucaminitatarinasisawaranucaminitatarinashi
- 袖振り合うも多生の縁 (そでふりあうもたしょうのえん)ちょっとした出会いも前世からの縁であること。sodehuriaumotasyounoennsodehuriaumotashounoennsodefuriaumotasyounoennsodefuriaumotashounoenn
- 地獄の沙汰も金次第 (じごくのさたもかねしだい)お金があればどんなことでも解決できること。zigokunosatamokanesidaijigokunosatamokanesidaizigokunosatamokaneshidaijigokunosatamokaneshidaizigokunosatamocanesidaijigokunosatamocanesidaizigokunosatamocaneshidaijigokunosatamocaneshidaizigocunosatamokanesidaijigocunosatamokanesidaizigocunosatamokaneshidaijigocunosatamokaneshidaizigocunosatamocanesidaijigocunosatamocanesidaizigocunosatamocaneshidaijigocunosatamocaneshidai
- 親しき仲にも礼儀あり (したしきなかにもれいぎあり)親しい間柄でも礼儀を忘れてはいけないこと。sitasikinakanimoreigiarishitasikinakanimoreigiarisitashikinakanimoreigiarishitashikinakanimoreigiarisitasikinacanimoreigiarishitasikinacanimoreigiarisitashikinacanimoreigiarishitashikinacanimoreigiari
- 朱に交われば赤くなる (しゅにまじわればあかくなる)環境や付き合う人によって人は影響を受けること。syunimaziwarebaakakunarushunimaziwarebaakakunarusyunimajiwarebaakakunarushunimajiwarebaakakunarusyunimaziwarebaacakunarushunimaziwarebaacakunarusyunimajiwarebaacakunarushunimajiwarebaacakunarusyunimaziwarebaakacunarushunimaziwarebaakacunarusyunimajiwarebaakacunarushunimajiwarebaakacunarusyunimaziwarebaacacunarushunimaziwarebaacacunarusyunimajiwarebaacacunarushunimajiwarebaacacunaru
- 好きこそものの上手なれ (すきこそもののじょうずなれ)好きなことは自然と上達すること。sukikosomononozyouzunaresukikosomononojouzunare
- 急いては事を仕損じる (せいてはことをしそんじる)急いで物事をすると失敗しやすいこと。seitehakotowosisonnziruseitehakotowosisonnjiruseitehakotowoshisonnziruseitehakotowoshisonnjiru
- 案ずるより産むが易し (あんずるよりうむがやすし)心配するよりも実際にやってみると案外簡単であること。annzuruyoriumugayasusiannzuruyoriumugayasushi
- ただより高いものはない (ただよりたかいものはない)無料のものには何か裏があることが多いこと。tadayoritakaimonohanaitadayoritacaimonohanai
- 蓼食う虫も好き好き (たでくうむしもすきずき)人の好みは様々であること。tadekuumusimosukizukitadekuumushimosukizukitadecuumusimosukizukitadecuumushimosukizuki
- 旅は道連れ世は情け (たびはみちづれよはなさけ)旅は仲間と一緒に行くのが楽しいこと。tabihamitizureyohanasake
- 鉄は熱いうちに打て (てつはあついうちにうて)物事はタイミングが大切であること。tetuhaatuiutiniute
- 情けは人のためならず (なさけはひとのためならず)人に親切にすると巡り巡って自分に返ってくること。nasakehahitonotamenarazu
- 長いものには巻かれろ (ながいものにはまかれろ)強い者には従った方が良いこと。nagaimononihamakareronagaimononihamacarero
- どんぐりの背比べ (どんぐりのせいくらべ)どれも大差がないこと。donngurinoseikurabedonngurinoseicurabe
- 所変われば品変わる (ところかわればしなかわる)場所が変われば習慣や風習も変わること。tokorokawarebasinakawarutokorocawarebasinakawarutokorokawarebasinacawarutokorocawarebasinacawarutokorokawarebashinakawarutokorocawarebashinakawarutokorokawarebashinacawarutokorocawarebashinacawaru
- 人は見かけによらぬもの (ひとはみかけによらぬもの)人は外見だけでは判断できないこと。hitohamikakeniyoranumonohitohamicakeniyoranumono
- 早起きは三文の徳 (はやおきはさんもんのとく)早起きすると良いことがあること。hayaokihasannmonnotokuhayaokihasannmonnotocu
- 憎まれっ子世にはばかる (にくまれっこよにはばかる)憎まれるような人がかえって世間で幅を利かせること。nikumarekkoyonihabakarunikumarekkoyonihabacarunicumarekkoyonihabakarunicumarekkoyonihabacaru
- 人を呪わば穴二つ (ひとをのろわばあなふたつ)他人を呪うと自分にも悪いことが返ってくること。hitowonorowabaanahutatuhitowonorowabaanafutatu
- 百害あって一利なし (ひゃくがいあっていちりなし)害ばかりで利益が全くないこと。hyakugaiatteitirinasihyakugaiatteitirinashihyacugaiatteitirinasihyacugaiatteitirinashi
- 笛吹けども踊らず (ふえふけどもおどらず)いくら促しても反応がないこと。huehukedomoodorazuhuefukedomoodorazufuehukedomoodorazufuefukedomoodorazu
- ペンは剣よりも強し (ぺんはけんよりもつよし)言論や知識の力が武力よりも強いこと。pennhakennyorimotuyosipennhakennyorimotuyoshi
- 仏作って魂入れず (ほとけつくってたましいいれず)形だけで中身が伴わないこと。hotoketukuttetamasiirezuhotoketukuttetamashiirezuhotoketucuttetamasiirezuhotoketucuttetamashiirezu
- 目は口ほどにものを言う (めはくちほどにものをいう)目の表情が口で言う以上に多くを語ること。mehakutihodonimonowoiumehacutihodonimonowoiu
- 目くそ鼻くそを笑う (めくそはなくそをわらう)自分の欠点を棚に上げて他人を笑うこと。mekusohanakusowowaraumecusohanakusowowaraumekusohanacusowowaraumecusohanacusowowarau
- 身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ (みをすててこそうかぶせもあれ)自己犠牲を払ってこそ得られるものがあること。miwosutetekosoukabusemoaremiwosutetekosoucabusemoare
- ミイラ取りがミイラになる (みいらとりがみいらになる)他人を助けようとして自分が同じ状況に陥ること。miiratorigamiiraninaru
- 待てば海路の日和あり (まてばかいろのひよりあり)辛抱強く待てば良い時期が来ること。matebakaironohiyoriarimatebacaironohiyoriari
- 藪をつついて蛇を出す (やぶをつついてへびをだす)余計なことをして災いを招くこと。yabuwotutuitehebiwodasu
- ローマは一日にしてならず (ろーまはいちにちにしてならず)大事業は一朝一夕には成し遂げられないこと。ro-mahaitinitinisitenarazuro-mahaitinitinishitenarazu
- 渡る世間に鬼はない (わたるせけんにおにはない)世の中には意外と親切な人が多いこと。watarusekennnionihanai
- 和をもって貴しとなす (わをもってとうとしとなす)和を大切にすることが最も重要であること。wawomottetoutositonasuwawomottetoutoshitonasu
- 笑う門には福来る (わらうかどにはふくきたる)笑顔が絶えない家庭には幸運が訪れること。waraukadonihahukukitaruwaraukadonihafukukitaruwaraucadonihahukukitaruwaraucadonihafukukitaruwaraukadonihahucukitaruwaraukadonihafucukitaruwaraucadonihahucukitaruwaraucadonihafucukitaru
- かわいい子には旅をさせよ (かわいいこにはたびをさせよ)子供のためには苦労を経験させることが大切であること。kawaiikonihatabiwosaseyocawaiikonihatabiwosaseyo
- 梁上の君子 (りょうじょうのくんし)家の梁の上に潜(ひそ)む者。盗賊。盗人(ぬすっと)。ryouzyounokunnsiryouzyounokunnshiryoujounokunnsiryoujounokunnshiryouzyounocunnsiryouzyounocunnshiryoujounocunnsiryoujounocunnshi
- 良薬は口に苦し (りょうやくはくちににがし)良い薬は苦くて飲み難(にく)いが、病気のためには優れた効き目がある。ryouyakuhakutininigasiryouyacuhakutininigasiryouyakuhacutininigasiryouyacuhacutininigasiryouyakuhakutininigashiryouyacuhakutininigashiryouyakuhacutininigashiryouyacuhacutininigashi
- 欲に目が眩む (よくにめがくらむ)欲望のために、正常の判断力を失なって判断を誤まる。yokunimegakuramuyocunimegakuramuyokunimegacuramuyocunimegacuramu
- 一富士二鷹三茄子 (いちふじにたかさんなすび)初夢に見ると縁起が良いとされるもの。itifujinitakasannnasubiitihujinitakasannnasubiitifuzinitakasannnasubiitihuzinitakasannnasubiitifujinitacasannnasubiitihujinitacasannnasubiitifuzinitacasannnasubiitihuzinitacasannnasubi
- 後は野となれ山となれ (あとはのとなれやまとなれ)後のことはどうなっても構わないという意味。atohanotonareyamatonare
- 暑さ寒さも彼岸まで (あつささむさもひがんまで)暑さや寒さも彼岸の頃には和らぐという意味。atusasamusamohiganmade
- あちら立てればこちらが立たぬ (あちらたてればこちらがたたぬ)一方を立てると他方が立たないという意味。atirataterebakotiragatatanu
- 当たるも八卦当たらぬも八卦 (あたるもはっけあたらぬもはっけ)占いは当たることもあれば当たらないこともあるという意味。atarumohakkeataranumohakke
- 一難去ってまた一難 (いちなんさってまたいちなん)一つの困難が去ってもまた次の困難が来るという意味。itinannsattemataitinann
- 頭隠して尻隠さず (あたまかくしてしりかくさず)一部を隠しても全体は隠せないという意味。atamakakusitesirikakusazuatamakacusitesirikakusazuatamakakusitesirikacusazuatamakacusitesirikacusazuatamacakusitesirikakusazuatamacacusitesirikakusazuatamacakusitesirikacusazuatamacacusitesirikacusazuatamakakusitesiricakusazuatamakacusitesiricakusazuatamakakusitesiricacusazuatamakacusitesiricacusazuatamacakusitesiricakusazuatamacacusitesiricakusazuatamacakusitesiricacusazuatamacacusitesiricacusazuatamakakushitesirikakusazuatamakacushitesirikakusazuatamakakushitesirikacusazuatamakacushitesirikacusazuatamacakushitesirikakusazuatamacacushitesirikakusazuatamacakushitesirikacusazuatamacacushitesirikacusazuatamakakushitesiricakusazuatamakacushitesiricakusazuatamakakushitesiricacusazuatamakacushitesiricacusazuatamacakushitesiricakusazuatamacacushitesiricakusazuatamacakushitesiricacusazuatamacacushitesiricacusazuatamakakusiteshirikakusazuatamakacusiteshirikakusazuatamakakusiteshirikacusazuatamakacusiteshirikacusazuatamacakusiteshirikakusazuatamacacusiteshirikakusazuatamacakusiteshirikacusazuatamacacusiteshirikacusazuatamakakusiteshiricakusazuatamakacusiteshiricakusazuatamakakusiteshiricacusazuatamakacusiteshiricacusazuatamacakusiteshiricakusazuatamacacusiteshiricakusazuatamacakusiteshiricacusazuatamacacusiteshiricacusazuatamakakushiteshirikakusazuatamakacushiteshirikakusazuatamakakushiteshirikacusazuatamakacushiteshirikacusazuatamacakushiteshirikakusazuatamacacushiteshirikakusazuatamacakushiteshirikacusazuatamacacushiteshirikacusazuatamakakushiteshiricakusazuatamakacushiteshiricakusazuatamakakushiteshiricacusazuatamakacushiteshiricacusazuatamacakushiteshiricakusazuatamacacushiteshiricakusazuatamacakushiteshiricacusazuatamacacushiteshiricacusazu
- 秋茄子は嫁に食わすな (あきなすはよめにくわすな)秋茄子は体を冷やすので嫁に食べさせるなという意味。akinasuhayomenikuwasunaakinasuhayomenicuwasuna
- 一寸の虫にも五分の魂 (いっすんのむしにもごぶのたましい)小さな者にもそれなりの意地や魂があるという意味。issunnnomusinimogobunotamasiiissunnnomushinimogobunotamasiiissunnnomusinimogobunotamashiiissunnnomushinimogobunotamashii
- 魚心あれば水心 (うおごころあればみずごころ)相手が好意を示せばこちらも応じるという意味。uogokoroarebamizugokoro
- 牛にひかれて善光寺参り (うしにひかれてぜんこうじまいり)偶然のきっかけで良い方向に導かれること。usinihikaretezennkouzimairiusinihikaretezennkoujimairiushinihikaretezennkouzimairiushinihikaretezennkoujimairiusinihicaretezennkouzimairiusinihicaretezennkoujimairiushinihicaretezennkouzimairiushinihicaretezennkoujimairi
- 瓜の蔓に茄子はならぬ (うりのつるになすびはならぬ)本質が違うものは同じにはならないという意味。urinoturuninasubihanaranu
- 江戸の敵を長崎で討つ (えどのかたきをながさきでうつ)思いがけない場所や方法で復讐を果たすこと。edonokatakiwonagasakideutuedonocatakiwonagasakideutu
- 帯に短したすきに長し (おびにみじかしたすきにながし)中途半端で役に立たないこと。obinimizikasitasukininagasiobinimizikashitasukininagasiobinimizikasitasukininagashiobinimizikashitasukininagashiobinimijikasitasukininagasiobinimijikashitasukininagasiobinimijikasitasukininagashiobinimijikashitasukininagashiobinimizicasitasukininagasiobinimizicashitasukininagasiobinimizicasitasukininagashiobinimizicashitasukininagashiobinimijicasitasukininagasiobinimijicashitasukininagasiobinimijicasitasukininagashiobinimijicashitasukininagashi
- 生兵法は大怪我の元 (なまびょうほうはおおけがのもと)中途半端な知識や技術はかえって危険であること。namabyouhouhaookeganomoto
- 急け者の節句働き (なまけもののせっくばたらき)怠け者が急に働き出すこと。namakemononosekkubataraki
- 泣く子と地頭には勝てぬ (なくことじとうにはかてぬ)泣く子と権力者には逆らえないという意味。nakukotozitounihakatenunakukotojitounihakatenunakukotozitounihacatenunakukotojitounihacatenunacukotozitounihakatenunacukotojitounihakatenunacukotozitounihacatenunacukotojitounihacatenu
- 飛んで火にいる夏の虫 (とんでひにいるなつのむし)自ら進んで危険に飛び込むこと。tonndehiniirunatunomusitonndehiniirunatunomushi
- 遠い親戚より近くの他人 (とおいしんせきよりちかくのたにん)遠くの親戚よりも近くの他人の方が頼りになること。tooisinnsekiyoritikakunotaninntooishinnsekiyoritikakunotaninntooisinnsekiyoriticakunotaninntooishinnsekiyoriticakunotaninntooisinnsekiyoritikacunotaninntooishinnsekiyoritikacunotaninntooisinnsekiyoriticacunotaninntooishinnsekiyoriticacunotaninn
- 人のふり見てわがふり直せ (ひとのふりみてわがふりなおせ)他人の行動を見て自分の行動を改めること。hitonohurimitewagahurinaosehitonohurimitewagafurinaosehitonofurimitewagafurinaosehitonofurimitewagahurinaose
- 人の口には戸が立てられない (ひとのくちにはとがたてられない)人の噂話を止めることはできないという意味。hitonokutinihatogataterarenaihitonocutinihatogataterarenai
- 人のうわさも七十五日 (ひとのうわさもしちじゅうごにち)人の噂は長続きしないという意味。hitonouwasamositizyuugonitihitonouwasamositijuugonitihitonouwasamoshitizyuugonitihitonouwasamoshitijuugoniti
- 腹八分目に医者いらず (はらはちぶんめにいしゃいらず)腹八分目にしておけば健康でいられるという意味。harahatibumeniisyairazuharahatibumeniishairazu
- 喉元過ぎれば熱さを忘れる (のどもとすぎればあつさをわすれる)苦しいことも過ぎてしまえば忘れてしまうという意味。nodomotosugirebaatusawasureru
- 能ある鷹は爪を隠す (のうあるたかはつめをかくす)実力のある人はそれをひけらかさないという意味。nouarutakahatumewokakusunouarutacahatumewokakusunouarutakahatumewocakusunouarutacahatumewocakusunouarutakahatumewokacusunouarutacahatumewokacusunouarutakahatumewocacusunouarutacahatumewocacusu
- 二兎を追うものは一兎をも得ず (にとをおうものはいっとをもえず)二つのことを同時にしようとするとどちらも成功しないという意味。nitowooumohaittowomoezu
- 人を見たら泥棒と思え (ひとをみたらどろぼうとおもえ)人を信用せずに警戒することが大切であるという意味。hitowomitaradoroboutomoe
- 火のない所に煙は立たぬ (ひのないところにけむりはたたぬ)噂には必ず何かしらの根拠があるという意味。hinonaitokoronikemurihatatanu
- 例によって例の如し (れいによってれいのごとし)いつもどおりで変わったところのないさま。相変わらずのこと。reiniyottereinogotosireiniyottereinogotoshi
- 律義者の子沢山 (りちぎもののこだくさん)律義者は遊蕩(ゆうとう)に耽(ふけ)らず、夫婦仲も良いので、自(おの)ずから子供が多く生まれる。ritigimononokodakusannritigimononokodacusann
- 洛陽の紙価を高む (らくようのしかをたかむ)著書が持て囃(はや)され、良く売れることの喩え。rakuyounosikawotakamurakuyounosicawotakamurakuyounosikawotacamurakuyounosicawotacamurakuyounoshikawotakamurakuyounoshicawotakamurakuyounoshikawotacamurakuyounoshicawotacamuracuyounosikawotakamuracuyounosicawotakamuracuyounosikawotacamuracuyounosicawotacamuracuyounoshikawotakamuracuyounoshicawotakamuracuyounoshikawotacamuracuyounoshicawotacamu
- 焼け野の雉子夜の鶴 (やけののきぎすよるのつる)親が子を思う情がとても深いことの喩え。雉は巣を営んでいる野を焼かれると、我が身を忘れて子を救おうと巣に戻り、巣篭もる鶴は霜が降りる寒い夜、自分の翼で子を覆うというところから。yakenokigisuyorunoturu
- 安物買いの銭失い (やすものがいのぜにうしない)安物は品質が悪く長持ちがしないので、買い直さなくてはならず、却(かえ)って高いものに付く。yasumonogainozeniusinaiyasumonogainozeniushinai
- 聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥 (きくはいっときのはじ、きかぬはいっしょうのはじ)質問するのは一時的に恥ずかしいが、質問しないと一生恥ずかしい思いをするという意味。kikuhaittokinohazi,kikanuhaissyounohazikikuhaittokinohaji,kikanuhaissyounohazikikuhaittokinohazi,kikanuhaissyounohajikikuhaittokinohazi,kikanuhaisshounohazikikuhaittokinohaji,kikanuhaisshounohazikikuhaittokinohazi,kikanuhaisshounohajikikuhaittokinohazi,kicanuhaissyounohazikikuhaittokinohaji,kicanuhaissyounohazikikuhaittokinohazi,kicanuhaissyounohajikikuhaittokinohazi,kicanuhaisshounohazikikuhaittokinohaji,kicanuhaisshounohazikikuhaittokinohazi,kicanuhaisshounohajikicuhaittokinohazi,kikanuhaissyounohazikicuhaittokinohaji,kikanuhaissyounohazikicuhaittokinohazi,kikanuhaissyounohajikicuhaittokinohazi,kikanuhaisshounohazikicuhaittokinohaji,kikanuhaisshounohazikicuhaittokinohazi,kikanuhaisshounohajikicuhaittokinohazi,kicanuhaissyounohazikicuhaittokinohaji,kicanuhaissyounohazikicuhaittokinohazi,kicanuhaissyounohajikicuhaittokinohazi,kicanuhaisshounohazikicuhaittokinohaji,kicanuhaisshounohazikicuhaittokinohazi,kicanuhaisshounohaji
- 山椒は小粒でもぴりりと辛い (さんしょうはこつぶでもぴりりとからい)小さくても侮れないこと。sansyouhakotubudemopiriritokaraisanshouhakotubudemopiriritokaraisansyouhakotubudemopiriritocaraisanshouhakotubudemopiriritocaraisannsyouhakotubudemopiriritokaraisannshouhakotubudemopiriritokaraisannsyouhakotubudemopiriritocaraisannshouhakotubudemopiriritocarai
- 門前の小僧習わぬ経を読む (もんぜんのこぞうならわぬきょうをよむ)日常的に見聞きしていることは自然と身につくという意味。monzennnokozounarawanukyouwoyomumonnzennnokozounarawanukyouwoyomu
- 若い時の苦労は買ってでもせよ (わかいときのくろうはかってでもせよ)若い時に苦労することは将来のために有益であるという意味。wakaitokinokurouwakattedemoseyowacaitokinokurouwakattedemoseyowakaitokinokurouwacattedemoseyowacaitokinokurouwacattedemoseyowakaitokinocurouwakattedemoseyowacaitokinocurouwakattedemoseyowakaitokinocurouwacattedemoseyowacaitokinocurouwacattedemoseyo
- 楽は苦の種、苦は楽の種 (らくはくのたね、くはらくのたね)苦は楽を、楽は苦をそれぞれそのうちに含み持っているということ。楽をすると後で苦を味わわなくてはならず、苦を忍べば後で楽ができる。今の苦労は、将来の楽に繋(つな)がるのだから耐え忍ばなければいけない。rakuhakunotame,kuharakunotaneracuhakunotame,kuharakunotanerakuhacunotame,kuharakunotanerakuhakunotame,cuharakunotanerakuhakunotame,kuharacunotaneracuhacunotame,kuharakunotaneracuhacunotame,cuharakunotaneracuhacunotame,cuharacunotane
- 柳の下にいるも泥鰌はおらぬ (やなぎのしたにいるもどじょうはおらぬ)柳の木の下で一度泥鰌を捕らえたことがあったとしても、いつもそこに泥鰌がいるとは限らない。一度まぐれ当たりの幸運を得たからといって、再度同じ方法で幸運が得られると思うのは間違いである。偶然の幸運は何度もあるものではないということの喩え。yanaginositaniirumodozyouhaoranuyanaginoshitaniirumodozyouhaoranuyanaginositaniirumodojouhaoranuyanaginoshitaniirumodojouhaoranu