出題ワード辞典

  1. 善は急げ (ぜんはいそげ)
    良いことは早く行うべきだという意味。
    zenhaisoge
    zennhaisoge
  2. 糠に釘 (ぬかにくぎ)
    無駄な努力をすること。
    nukanikugi
    nucanikugi
    nukanicugi
    nucanicugi
  3. 痩せの大食い (やせのおおぐい)
    痩せているのにたくさん食べる人。
    yasenooogui
  4. 犬猿の仲 (けんえんのなか)
    非常に仲が悪いこと。
    kenennnonaka
    kennennnonaka
    kenennnonaca
    kennennnonaca
  5. 猫に小判 (ねこにこばん)
    価値がわからない人に貴重なものを与えても無駄であること。
    nekonikobann
    nekonikobaxn
  6. 言わぬが花 (いわぬがはな)
    言わない方が良いこともあるという意味。
    iwanugahana
  7. 嘘も方便 (うそもほうべん)
    時には嘘も必要なことがあるという意味。
    usomohoubenn
  8. 鬼に金棒 (おににかなぼう)
    強い者がさらに強くなること。
    oninikanabou
    oninicanabou
  9. 鬼の霍乱 (おにのかくらん)
    普段は健康な人が病気になること。
    oninokakurann
    oninocakurann
    oninokacurann
    oninocacurann
  10. 勝てば官軍 (かてばかんぐん)
    勝てば全てが正当化されるという意味。
    katebakangunn
    catebakangunn
    katebacangunn
    catebacangunn
  11. 腐っても鯛 (くさってもたい)
    元が良いものは、多少悪くなっても価値があるという意味。
    kusattemotai
    cusattemotai
  12. 住めば都 (すめばみやこ)
    どんな場所でも住み慣れれば良い場所になるという意味。
    sumebamiyako
  13. 短気は損気 (たんきはそんき)
    短気を起こすと損をするという意味。
    tankihasonki
    tankihasonnki
    tannkihasonki
    tannkihasonnki
  14. 月とすっぽん (つきとすっぽん)
    全く異なるものを比較すること。
    tukitosupponn
  15. 逃げるが勝ち (にげるがかち)
    時には逃げることが最善の策であるという意味。
    nigerugakati
    nigerugacati
  16. 豚に真珠 (ぶたにしんじゅ)
    価値がわからない人に貴重なものを与えても無駄であること。
    butanisinzyu
    butanisinnzyu
    butanisinju
    butanisinnju
    butanishinzyu
    butanishinnzyu
    butanishinju
    butanishinnju
  17. あばたもえくぼ (あばたもえくぼ)
    愛する人の欠点も美点に見えること。
    abatamoekubo
    abatamoecubo
  18. 餅は餅屋 (もちはもちや)
    何事も専門家に任せるのが一番という意味。
    motihamotiya
  19. 目の上のこぶ (めのうえのこぶ)
    邪魔な存在。
    menouenokobu
  20. 花より団子 (はなよりだんご)
    見た目よりも実質を重視すること。
    hanayoridango
    hanayoridanngo
  21. 氏より育ち (うじよりそだち)
    生まれよりも育ちが大事であるという意味。
    uziyorisodati
    ujiyorisodati
  22. 虻蜂取らず (あぶはちとらず)
    二つのものを同時に得ようとして、どちらも得られないこと。
    abuhatitorazu
  23. 急がば回れ (いそがばまわれ)
    急ぐ時こそ慎重に行動するべきだという意味。
    isogabamaware
  24. 病は気から (やまいはきから)
    病気は気の持ちようで良くも悪くもなるという意味。
    yamaihakikara
    yamaihakicara
  25. 時は金なり (ときはかねなり)
    時間は貴重であるという意味。
    tokihakanenari
    tokihacanenari
  26. 貧乏暇なし (びんぼうひまなし)
    貧乏な人は忙しくて暇がないという意味。
    binbouhimanasi
    binnbouhimanasi
    binbouhimanashi
    binnbouhimanashi
  27. なくて七癖 (なくてななくせ)
    誰にでも癖があるという意味。
    nakutenanakuse
    nacutenanakuse
    nakutenanacuse
    nacutenanacuse
  28. 知らぬが仏 (しらぬがほとけ)
    知らない方が幸せであるという意味。
    siranugahotoke
    shiranugahotoke
  29. 身から出たさび (みからでたさび)
    自分の行いが原因で自分に悪い結果が返ってくること。
    mikaradetasabi
    micaradetasabi
  30. 論より証拠 (ろんよりしょうこ)
    議論するよりも証拠を示す方が説得力があるという意味。
    ronnyorisyouko
    roxnyorisyouko
  31. 元の木阿弥 (もとのもくあみ)
    元の状態に戻ってしまうこと。
    motonomokuami
    motonomocuami
  32. 渡りに船 (わたりにふね)
    必要なものや望ましい状態が、丁度都合良く得られること。
    watarinihune
    watarinifune
  33. 一目瞭然 (いちもくりょうぜん)
    ただひとめみただけで、はっきりとわかるさま。
    itimokuryouzenn
    ichimokuryouzenn
    itimocuryouzenn
    ichimocuryouzenn
    itimokuryouzexn
    ichimokuryouzexn
    itimocuryouzexn
    ichimocuryouzexn
  34. 壟断 (ろうだん)
    利益を独り占めにすること。
    roudann
    roudaxn
  35. 両手に花 (りょうてにはな)
    二つの良品を同時に手に入れること。また、一人の男が左右に美人を侍(はべ)らせることの喩え。
    ryoutenihana
  36. 雪と墨 (ゆきとすみ)
    二つの物が正反対であることの喩え。また、二つの物事の相違が甚(はなは)だしいことの喩え。
    yukitosumi
  37. 油断大敵 (ゆだんたいてき)
    油断は失敗の原因であるから、何よりも恐ろしい敵であるということ。
    yudantaiteki
    yudanntaiteki
  38. 藪から棒 (やぶからぼう)
    「藪から棒を突き出す」の略。物事の仕方が出し抜けなことの喩え。唐突である様子。前触れや前置きがないこと。
    yabukarabou
    yabucarabou
  39. 一石二鳥 (いっせきにちょう)
    一つの行為で二つの目的を達成すること。
    issekinityou
    issekinichou
    issekinicyou
  40. 棚からぼた餅 (たなからぼたもち)
    思いがけない幸運が舞い込むこと。
    tanakarabotamoti
    tanacarabotamoti
  41. 灯台下暗し (とうだいもとくらし)
    身近なことはかえってわかりにくいこと。
    toudaimotokurasi
    toudaimotokurashi
    toudaimotocurasi
    toudaimotocurashi
  42. 一事が万事 (いちじがばんじ)
    一つのことから全体を推測できること。
    itizigabanzi
    itizigabanji
    itijigabanzi
    itijigabanji
    itizigabannzi
    itizigabannji
    itijigabannzi
    itijigabannji
  43. 医者の不養生 (いしゃのふようじょう)
    知識があっても実行しないこと。
    isyanohuyouzyou
    ishanofuyouzyou
    ishanofuyoujou
    isyanohuyoujou
  44. 石の上にも三年 (いしのうえにもさんねん)
    辛抱すれば必ず成功すること。
    isinouenimosannnenn
    ishinouenimosannnenn
  45. 一寸先は闇 (いっすんさきはやみ)
    未来は予測できないこと。
    issunnsakihayami
  46. 嘘から出た誠 (うそからでたまこと)
    嘘が結果的に真実になること。
    usokaradetamakoto
    usocaradetamakoto
  47. 噂をすれば影 (うわさをすればかげ)
    噂をしていると本人が現れること。
    uwasawosurebakage
    uwasawosurebacage
  48. 小田原評定 (おだわらひょうじょう)
    結論が出ない会議。
    odawarahyouzyou
    odawarahyoujou
  49. 海老で鯛を釣る (えびでたいをつる)
    小さな投資で大きな利益を得ること。
    ebidetaiwoturu
  50. 鬼の目にも涙 (おにのめにもなみだ)
    冷酷な人でも時には情けを見せること。
    oninomenimonamida
  51. 蛙の子は蛙 (かえるのこはかえる)
    子は親に似ること。
    kaerunokohakaeru
    kaerunokohacaeru
  52. 蛙の面に水 (かえるのつらにみず)
    何を言われても平気なこと。
    kaerunoturanimizu
    caerunoturanimizu
  53. 河童の川流れ (かっぱのかわながれ)
    得意な人でも失敗することがある。
    kappanokawanagare
    cappanokawanagare
    kappanocawanagare
    cappanocawanagare
  54. 果報は寝て待て (かほうはねてまて)
    幸運は焦らず待つべきだ。
    kahouhanetemate
    cahouhanetemate
  55. 木を見て森を見ず (きをみてもりをみず)
    細部に気を取られて全体を見失うこと。
    kiwomitemoriwomizu
  56. 苦しい時の神頼み (くるしいときのかみだのみ)
    困った時だけ神に頼ること。
    kurusiitokinokamidonomi
    kurushiitokinokamidonomi
    kurusiitokinocamidonomi
    kurushiitokinocamidonomi
    curusiitokinokamidonomi
    curushiitokinokamidonomi
    curusiitokinocamidonomi
    curushiitokinocamidonomi
  57. 芸は身を助ける (げいはみをたすける)
    特技があると役立つこと。
    geihamiwotasukeru
  58. 口は災いの元 (くちはわざわいのもと)
    不用意な発言が災いを招くこと。
    kutihawazawainomoto
    cutihawazawainomoto
  59. 光陰矢のごとし (こういんやのごとし)
    時間が非常に早く過ぎること。
    kouinnyanogotosi
    kouinnyanogotoshi
  60. 後悔先に立たず (こうかいさきにたたず)
    後悔しても取り返しがつかないこと。
    koukaisakinitatazu
    koucaisakinitatazu
  61. 弘法筆を選ばず (こうぼうふでをえらばず)
    名人は道具を選ばないこと。
    koubouhudewoerabazu
    kouboufudewoerabazu
  62. 紺屋の白袴 (こうやのしろばかま)
    他人のことに忙しくて自分のことができないこと。
    kouyanosirobakama
    kouyanoshirobakama
    kouyanosirobacama
    kouyanoshirobacama
  63. 転ばぬ先の杖 (ころばぬさきのつえ)
    事前に準備しておくことが大切。
    korobanusakinotue
  64. 先んずれば人を制す (さきんずればひとをせいす)
    先手を打てば有利になること。
    sakinnzurebahitowoseisu
  65. 猿も木から落ちる (さるもきからおちる)
    どんな名人でも失敗することがある。
    sarumokikaraotiru
    sarumokicaraotiru
  66. 失敗は成功の基 (しっぱいはせいこうのもと)
    失敗が成功の元になること。
    sippaihaseikounomoto
    shippaihaseikounomoto
  67. 初心忘るべからず (しょしんわするべからず)
    初めての気持ちを忘れてはいけない。
    syosinnwasurubekarazu
    shosinnwasurubekarazu
    syoshinnwasurubekarazu
    shoshinnwasurubekarazu
    syosinnwasurubecarazu
    shosinnwasurubecarazu
    syoshinnwasurubecarazu
    shoshinnwasurubecarazu
  68. 立つ鳥跡を濁さず (たつとりあとをにごさず)
    去る時は後始末をきちんとすること。
    tatutoriatowonigosazu
  69. 旅の恥はかき捨て (たびのはじはかき捨て)
    旅先では恥を気にしないこと。
    tabinohazihakakisute
    tabinohajihakakisute
    tabinohazihacakisute
    tabinohajihacakisute
  70. 提灯に釣り鐘 (ちょうちんにつりがね)
    全く釣り合わないこと。
    tyoutinnniturigane
    cyoutinnniturigane
    choutinnniturigane
  71. 出る杭は打たれる (でるくいはうたれる)
    目立つ人は批判されやすいこと。
    derukuihautareru
    derucuihautareru
  72. 天は二物を与えず (てんはにぶつをあたえず)
    一人の人間に多くの才能を与えないこと。
    tenhanibutuwoataezu
    tennhanibutuwoataezu
  73. 習うより慣れろ (ならうよりなれろ)
    学ぶよりも慣れることが大切。
    narauyorinarero
  74. 七転び八起き (ななころびやおき)
    何度失敗しても立ち上がること。
    nanakorobiyaoki
  75. 泣きっ面に蜂 (なきっつらにはち)
    不幸が重なること。
    nakitturanihati
  76. 鳶が鷹を生む (とびがたかをうむ)
    平凡な親から優れた子が生まれること。
    tobigatakawoumu
    tobigatacawoumu
  77. 隣の花は赤い (となりのはなはあかい)
    他人のものは良く見えること。
    tonarinohanahaakai
    tonarinohanahaacai
  78. 年寄りの冷や水 (としよりのひやみず)
    年寄りが無理をすること。
    tosiyorinohiyamizu
    toshiyorinohiyamizu
  79. 豆腐にかすがい (とうふにかすがい)
    無駄な努力をすること。
    touhunikasugai
    toufunikasugai
    touhunicasugai
    toufunicasugai
  80. 必要は発明の母 (ひつようははつめいのはは)
    必要に迫られて発明が生まれること。
    hituyouhahatumeinohaha
  81. 暖簾に腕押し (のれんにうでおし)
    手応えがないこと。
    norennniudeosi
    norennniudeoshi
  82. 逃がした魚は大きい (にがしたさかなはおおきい)
    逃したものは大きく感じること。
    nigasitasakanahaookii
    nigashitasakanahaookii
    nigasitasacanahaookii
    nigashitasacanahaookii
  83. 二階から目薬 (にかいからめぐすり)
    効果がないこと。
    nikaikaramegusuri
    nicaikaramegusuri
    nikaicaramegusuri
    nicaicaramegusuri
  84. 貧すれば鈍する (ひんすればどんする)
    貧乏になると判断力が鈍ること。
    hinsurebadonsuru
    hinsurebadonnsuru
    hinnsurebadonsuru
    hinnsurebadonnsuru
  85. 蛇ににらまれた蛙 (へびににらまれたかえる)
    恐怖で動けなくなること。
    hebininiramaretakaeru
    hebininiramaretacaeru
  86. 仏の顔も三度 (ほとけのかおもさんど)
    どんなに寛大な人でも限度があること。
    hotokenokaomosando
    hotokenocaomosando
    hotokenokaomosanndo
    hotokenocaomosanndo
  87. まかぬ種は生えぬ (まかぬたねははえぬ)
    努力しなければ成果は得られないこと。
    makanutanehahaenu
    macanutanehahaenu
  88. 昔取った杵柄 (むかしとったきねづか)
    昔身につけた技術は衰えないこと。
    mukasitottakineduka
    mucasitottakineduka
    mukasitottakineduca
    mucasitottakineduca
    mukashitottakineduka
    mucashitottakineduka
    mukashitottakineduca
    mucashitottakineduca
  89. 弱り目に祟り目 (よわりめにたたりめ)
    不幸が重なること。
    yowarimenitatarime
  90. 類は友を呼ぶ (るいはともをよぶ)
    似た者同士が集まること。
    ruihatomowoyobu
  91. 破れ鍋に綴じ蓋 (われなべにとじぶた)
    欠点のある者同士がうまくいくこと。
    warenabenitozibuta
    warenabenitojibuta
  92. 遼東の豕 (りょうとうのいのこ)
    見聞が狭いため、ごく当たり前のことを、特異なことと思い込んで得意になること。
    ryoutounoinoko
  93. 雪に白鷺 (ゆきにしらさぎ)
    雪も白鷺も白色であるところから、見分け難いこと、また、目立たないことの喩え。
    yukinisirasagi
    yukinishirasagi
  94. 焼け石に水 (やけいしにみず)
    熱く焼けた石に少しばかりの水を掛けても一向に冷めないように、援助(えんじょ)や努力の力が僅(わず)かで、効果が上がらないことの喩え。
    yakeisinimizu
    yakeishinimizu
  95. 柳に雪折れなし (やなぎにゆきおれなし)
    柳の枝はよく撓(しな)うので雪が積もっても折れることがない。柔軟なものは弱々しく見えるが、却(かえ)って堅強なものより良く苦難に耐えるということの喩え。
    yanaginiyukiorenasi
    yanaginiyukiorenashi
  96. いすれ菖蒲か杜若 (いすれあやめかかきつばた)
    どちらも優れていて選べないこと。
    isureayamekakakitubata
    isureayamecakakitubata
    isureayamekacakitubata
    isureayamecacakitubata
  97. 石橋をたたいて渡る (いしばしをたたいてわたる)
    非常に慎重に物事を進めること。
    isibasiwotataitewataru
    ishibasiwotataitewataru
    isibashiwotataitewataru
    ishibashiwotataitewataru
  98. 雨降って地固まる (あめふってじかたまる)
    困難を乗り越えて、かえって良い状態になること。
    amefuttezikatamaru
    amefuttejikatamaru
    amehuttezikatamaru
    amehuttejikatamaru
    amefuttezicatamaru
    amefuttejicatamaru
    amehuttezicatamaru
    amehuttejicatamaru
  99. 頭の上の蝿を追え (あたまのうえのはえをおえ)
    他人のことよりもまず自分のことをしっかりしなさい。
    atamanouenohaewooe
  100. 会うは別れの始め (あうはわかれのはじめ)
    出会いがあれば必ず別れがあること。
    auhawakarenohazime
    auhawakarenohajime
    auhawacarenohazime
    auhawacarenohajime
  101. 鵜の真似をする烏 (うのまねをするからす)
    無理に他人の真似をして失敗すること。
    unomanewosurukarasu
    unomanewosurucarasu
  102. 馬の耳に念仏 (うまのみみにねんぶつ)
    いくら言っても効果がないこと。
    umanomimininennbutu
  103. 鬼の居ぬ間に洗濯 (おにのいぬまにせんたく)
    怖い人がいない間にのびのびとすること。
    oninoinumanisenntaku
    oninoinumanisenntacu
  104. 驕る平家は久しからず (おごるへいけはひさしからず)
    驕り高ぶる者は長続きしないこと。
    ogoruheikehahisasikarazu
    ogoruheikehahisashikarazu
    ogoruheikehahisasicarazu
    ogoruheikehahisashicarazu
  105. 縁の下の力持ち (えんのしたのちからもち)
    目立たないところで努力する人。
    ennnositanotikaramoti
    ennnoshitanotikaramoti
    ennnositanoticaramoti
    ennnoshitanoticaramoti
  106. 親の心子知らず (おやのこころこしらず)
    親の愛情や苦労を子供は理解しにくいこと。
    oyanokokorokosirazu
    oyanokokorokoshirazu
  107. 風邪は万病の元 (かぜはまんびょうのもと)
    風邪が様々な病気の原因になること。
    kazehamannbyounomoto
    cazehamannbyounomoto
  108. 金は天下の回りもの (かねはてんかのまわりもの)
    お金は一時的なもので、巡り巡っていくこと。
    kanehatennkanomawarimono
    canehatennkanomawarimono
    kanehatenncanomawarimono
    canehatenncanomawarimono
  109. 亀の甲より年の功 (かめのこうよりとしのこう)
    経験が大切であること。
    kamenokouyoritosinokou
    kamenokouyoritoshinokou
    camenokouyoritosinokou
    camenokouyoritoshinokou
  110. 鴨が葱を背負ってくる (かもがねぎをしょってくる)
    好都合なことが重なること。
    kamoganegiwosyottekuru
    kamoganegiwoshottekuru
    camoganegiwosyottekuru
    camoganegiwoshottekuru
    kamoganegiwosyottecuru
    kamoganegiwoshottecuru
    camoganegiwosyottecuru
    camoganegiwoshottecuru
  111. 枯れ木も山の賑わい (かれきもやまのにぎわい)
    つまらないものでもないよりはましであること。
    karekimoyamanonigiwai
    carekimoyamanonigiwai
  112. 雉も鳴かずば撃たれまい (きじもなかずばうたれまい)
    余計なことを言わなければ災いを招かないこと。
    kizimonakazubautaremai
    kijimonakazubautaremai
    kizimonacazubautaremai
    kijimonacazubautaremai
  113. 九死に一生を得る (きゅうしにいっしょうをえる)
    非常に危険な状況から奇跡的に助かること。
    kyuusiniissyouwoeru
    kyuusiniisshouwoeru
    kyuushiniissyouwoeru
    kyuushiniisshouwoeru
  114. 君子危うきに近寄らず (くんしあやうきにちかよらず)
    賢い人は危険に近づかないこと。
    kunsiayaukinitikayorazu
    kunshiayaukinitikayorazu
    kunsiayaukiniticayorazu
    kunshiayaukiniticayorazu
    cunsiayaukinitikayorazu
    cunshiayaukinitikayorazu
    cunsiayaukiniticayorazu
    cunshiayaukiniticayorazu
  115. 聞いて極楽見て地獄 (きいてごくらくみてじごく)
    話に聞くのと実際に見るのとでは大きな違いがあること。
    kiitegokurakumitezigoku
    kiitegokuracumitezigoku
    kiitegocurakumitezigoku
    kiitegocuracumitezigoku
    kiitegocuracumitezigocu
    kiitegokurakumitezigocu
    kiitegokuracumitezigocu
    kiitegokurakumitejigoku
    kiitegokuracumitejigoku
    kiitegokurakumitejigocu
    kiitegocurakumitejigoku
    kiitegocuracumitejigoku
    kiitegokuracumitejigocu
    kiitegocuracumitejigocu
  116. 弘法にも筆の誤り (こうぼうにもふでのあやまり)
    どんな名人でも失敗することがあること。
    koubounimohudenoayamari
    koubounimofudenoayamari
  117. 触らぬ神に祟りなし (さわらぬかみにたたりなし)
    余計なことに関わらなければ災いを招かないこと。
    sawaranukaminitatarinasi
    sawaranukaminitatarinashi
    sawaranucaminitatarinasi
    sawaranucaminitatarinashi
  118. 袖振り合うも多生の縁 (そでふりあうもたしょうのえん)
    ちょっとした出会いも前世からの縁であること。
    sodehuriaumotasyounoenn
    sodehuriaumotashounoenn
    sodefuriaumotasyounoenn
    sodefuriaumotashounoenn
  119. 地獄の沙汰も金次第 (じごくのさたもかねしだい)
    お金があればどんなことでも解決できること。
    zigokunosatamokanesidai
    jigokunosatamokanesidai
    zigokunosatamokaneshidai
    jigokunosatamokaneshidai
    zigokunosatamocanesidai
    jigokunosatamocanesidai
    zigokunosatamocaneshidai
    jigokunosatamocaneshidai
    zigocunosatamokanesidai
    jigocunosatamokanesidai
    zigocunosatamokaneshidai
    jigocunosatamokaneshidai
    zigocunosatamocanesidai
    jigocunosatamocanesidai
    zigocunosatamocaneshidai
    jigocunosatamocaneshidai
  120. 親しき仲にも礼儀あり (したしきなかにもれいぎあり)
    親しい間柄でも礼儀を忘れてはいけないこと。
    sitasikinakanimoreigiari
    shitasikinakanimoreigiari
    sitashikinakanimoreigiari
    shitashikinakanimoreigiari
    sitasikinacanimoreigiari
    shitasikinacanimoreigiari
    sitashikinacanimoreigiari
    shitashikinacanimoreigiari
  121. 朱に交われば赤くなる (しゅにまじわればあかくなる)
    環境や付き合う人によって人は影響を受けること。
    syunimaziwarebaakakunaru
    shunimaziwarebaakakunaru
    syunimajiwarebaakakunaru
    shunimajiwarebaakakunaru
    syunimaziwarebaacakunaru
    shunimaziwarebaacakunaru
    syunimajiwarebaacakunaru
    shunimajiwarebaacakunaru
    syunimaziwarebaakacunaru
    shunimaziwarebaakacunaru
    syunimajiwarebaakacunaru
    shunimajiwarebaakacunaru
    syunimaziwarebaacacunaru
    shunimaziwarebaacacunaru
    syunimajiwarebaacacunaru
    shunimajiwarebaacacunaru
  122. 好きこそものの上手なれ (すきこそもののじょうずなれ)
    好きなことは自然と上達すること。
    sukikosomononozyouzunare
    sukikosomononojouzunare
  123. 急いては事を仕損じる (せいてはことをしそんじる)
    急いで物事をすると失敗しやすいこと。
    seitehakotowosisonnziru
    seitehakotowosisonnjiru
    seitehakotowoshisonnziru
    seitehakotowoshisonnjiru
  124. 案ずるより産むが易し (あんずるよりうむがやすし)
    心配するよりも実際にやってみると案外簡単であること。
    annzuruyoriumugayasusi
    annzuruyoriumugayasushi
  125. ただより高いものはない (ただよりたかいものはない)
    無料のものには何か裏があることが多いこと。
    tadayoritakaimonohanai
    tadayoritacaimonohanai
  126. 蓼食う虫も好き好き (たでくうむしもすきずき)
    人の好みは様々であること。
    tadekuumusimosukizuki
    tadekuumushimosukizuki
    tadecuumusimosukizuki
    tadecuumushimosukizuki
  127. 旅は道連れ世は情け (たびはみちづれよはなさけ)
    旅は仲間と一緒に行くのが楽しいこと。
    tabihamitizureyohanasake
  128. 鉄は熱いうちに打て (てつはあついうちにうて)
    物事はタイミングが大切であること。
    tetuhaatuiutiniute
  129. 情けは人のためならず (なさけはひとのためならず)
    人に親切にすると巡り巡って自分に返ってくること。
    nasakehahitonotamenarazu
  130. 長いものには巻かれろ (ながいものにはまかれろ)
    強い者には従った方が良いこと。
    nagaimononihamakarero
    nagaimononihamacarero
  131. どんぐりの背比べ (どんぐりのせいくらべ)
    どれも大差がないこと。
    donngurinoseikurabe
    donngurinoseicurabe
  132. 所変われば品変わる (ところかわればしなかわる)
    場所が変われば習慣や風習も変わること。
    tokorokawarebasinakawaru
    tokorocawarebasinakawaru
    tokorokawarebasinacawaru
    tokorocawarebasinacawaru
    tokorokawarebashinakawaru
    tokorocawarebashinakawaru
    tokorokawarebashinacawaru
    tokorocawarebashinacawaru
  133. 人は見かけによらぬもの (ひとはみかけによらぬもの)
    人は外見だけでは判断できないこと。
    hitohamikakeniyoranumono
    hitohamicakeniyoranumono
  134. 早起きは三文の徳 (はやおきはさんもんのとく)
    早起きすると良いことがあること。
    hayaokihasannmonnotoku
    hayaokihasannmonnotocu
  135. 憎まれっ子世にはばかる (にくまれっこよにはばかる)
    憎まれるような人がかえって世間で幅を利かせること。
    nikumarekkoyonihabakaru
    nikumarekkoyonihabacaru
    nicumarekkoyonihabakaru
    nicumarekkoyonihabacaru
  136. 人を呪わば穴二つ (ひとをのろわばあなふたつ)
    他人を呪うと自分にも悪いことが返ってくること。
    hitowonorowabaanahutatu
    hitowonorowabaanafutatu
  137. 百害あって一利なし (ひゃくがいあっていちりなし)
    害ばかりで利益が全くないこと。
    hyakugaiatteitirinasi
    hyakugaiatteitirinashi
    hyacugaiatteitirinasi
    hyacugaiatteitirinashi
  138. 笛吹けども踊らず (ふえふけどもおどらず)
    いくら促しても反応がないこと。
    huehukedomoodorazu
    huefukedomoodorazu
    fuehukedomoodorazu
    fuefukedomoodorazu
  139. ペンは剣よりも強し (ぺんはけんよりもつよし)
    言論や知識の力が武力よりも強いこと。
    pennhakennyorimotuyosi
    pennhakennyorimotuyoshi
  140. 仏作って魂入れず (ほとけつくってたましいいれず)
    形だけで中身が伴わないこと。
    hotoketukuttetamasiirezu
    hotoketukuttetamashiirezu
    hotoketucuttetamasiirezu
    hotoketucuttetamashiirezu
  141. 目は口ほどにものを言う (めはくちほどにものをいう)
    目の表情が口で言う以上に多くを語ること。
    mehakutihodonimonowoiu
    mehacutihodonimonowoiu
  142. 目くそ鼻くそを笑う (めくそはなくそをわらう)
    自分の欠点を棚に上げて他人を笑うこと。
    mekusohanakusowowarau
    mecusohanakusowowarau
    mekusohanacusowowarau
    mecusohanacusowowarau
  143. 身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ (みをすててこそうかぶせもあれ)
    自己犠牲を払ってこそ得られるものがあること。
    miwosutetekosoukabusemoare
    miwosutetekosoucabusemoare
  144. ミイラ取りがミイラになる (みいらとりがみいらになる)
    他人を助けようとして自分が同じ状況に陥ること。
    miiratorigamiiraninaru
  145. 待てば海路の日和あり (まてばかいろのひよりあり)
    辛抱強く待てば良い時期が来ること。
    matebakaironohiyoriari
    matebacaironohiyoriari
  146. 藪をつついて蛇を出す (やぶをつついてへびをだす)
    余計なことをして災いを招くこと。
    yabuwotutuitehebiwodasu
  147. ローマは一日にしてならず (ろーまはいちにちにしてならず)
    大事業は一朝一夕には成し遂げられないこと。
    ro-mahaitinitinisitenarazu
    ro-mahaitinitinishitenarazu
  148. 渡る世間に鬼はない (わたるせけんにおにはない)
    世の中には意外と親切な人が多いこと。
    watarusekennnionihanai
  149. 和をもって貴しとなす (わをもってとうとしとなす)
    和を大切にすることが最も重要であること。
    wawomottetoutositonasu
    wawomottetoutoshitonasu
  150. 笑う門には福来る (わらうかどにはふくきたる)
    笑顔が絶えない家庭には幸運が訪れること。
    waraukadonihahukukitaru
    waraukadonihafukukitaru
    waraucadonihahukukitaru
    waraucadonihafukukitaru
    waraukadonihahucukitaru
    waraukadonihafucukitaru
    waraucadonihahucukitaru
    waraucadonihafucukitaru
  151. かわいい子には旅をさせよ (かわいいこにはたびをさせよ)
    子供のためには苦労を経験させることが大切であること。
    kawaiikonihatabiwosaseyo
    cawaiikonihatabiwosaseyo
  152. 梁上の君子 (りょうじょうのくんし)
    家の梁の上に潜(ひそ)む者。盗賊。盗人(ぬすっと)。
    ryouzyounokunnsi
    ryouzyounokunnshi
    ryoujounokunnsi
    ryoujounokunnshi
    ryouzyounocunnsi
    ryouzyounocunnshi
    ryoujounocunnsi
    ryoujounocunnshi
  153. 良薬は口に苦し (りょうやくはくちににがし)
    良い薬は苦くて飲み難(にく)いが、病気のためには優れた効き目がある。
    ryouyakuhakutininigasi
    ryouyacuhakutininigasi
    ryouyakuhacutininigasi
    ryouyacuhacutininigasi
    ryouyakuhakutininigashi
    ryouyacuhakutininigashi
    ryouyakuhacutininigashi
    ryouyacuhacutininigashi
  154. 欲に目が眩む (よくにめがくらむ)
    欲望のために、正常の判断力を失なって判断を誤まる。
    yokunimegakuramu
    yocunimegakuramu
    yokunimegacuramu
    yocunimegacuramu
  155. 一富士二鷹三茄子 (いちふじにたかさんなすび)
    初夢に見ると縁起が良いとされるもの。
    itifujinitakasannnasubi
    itihujinitakasannnasubi
    itifuzinitakasannnasubi
    itihuzinitakasannnasubi
    itifujinitacasannnasubi
    itihujinitacasannnasubi
    itifuzinitacasannnasubi
    itihuzinitacasannnasubi
  156. 後は野となれ山となれ (あとはのとなれやまとなれ)
    後のことはどうなっても構わないという意味。
    atohanotonareyamatonare
  157. 暑さ寒さも彼岸まで (あつささむさもひがんまで)
    暑さや寒さも彼岸の頃には和らぐという意味。
    atusasamusamohiganmade
  158. あちら立てればこちらが立たぬ (あちらたてればこちらがたたぬ)
    一方を立てると他方が立たないという意味。
    atirataterebakotiragatatanu
  159. 当たるも八卦当たらぬも八卦 (あたるもはっけあたらぬもはっけ)
    占いは当たることもあれば当たらないこともあるという意味。
    atarumohakkeataranumohakke
  160. 一難去ってまた一難 (いちなんさってまたいちなん)
    一つの困難が去ってもまた次の困難が来るという意味。
    itinannsattemataitinann
  161. 頭隠して尻隠さず (あたまかくしてしりかくさず)
    一部を隠しても全体は隠せないという意味。
    atamakakusitesirikakusazu
    atamakacusitesirikakusazu
    atamakakusitesirikacusazu
    atamakacusitesirikacusazu
    atamacakusitesirikakusazu
    atamacacusitesirikakusazu
    atamacakusitesirikacusazu
    atamacacusitesirikacusazu
    atamakakusitesiricakusazu
    atamakacusitesiricakusazu
    atamakakusitesiricacusazu
    atamakacusitesiricacusazu
    atamacakusitesiricakusazu
    atamacacusitesiricakusazu
    atamacakusitesiricacusazu
    atamacacusitesiricacusazu
    atamakakushitesirikakusazu
    atamakacushitesirikakusazu
    atamakakushitesirikacusazu
    atamakacushitesirikacusazu
    atamacakushitesirikakusazu
    atamacacushitesirikakusazu
    atamacakushitesirikacusazu
    atamacacushitesirikacusazu
    atamakakushitesiricakusazu
    atamakacushitesiricakusazu
    atamakakushitesiricacusazu
    atamakacushitesiricacusazu
    atamacakushitesiricakusazu
    atamacacushitesiricakusazu
    atamacakushitesiricacusazu
    atamacacushitesiricacusazu
    atamakakusiteshirikakusazu
    atamakacusiteshirikakusazu
    atamakakusiteshirikacusazu
    atamakacusiteshirikacusazu
    atamacakusiteshirikakusazu
    atamacacusiteshirikakusazu
    atamacakusiteshirikacusazu
    atamacacusiteshirikacusazu
    atamakakusiteshiricakusazu
    atamakacusiteshiricakusazu
    atamakakusiteshiricacusazu
    atamakacusiteshiricacusazu
    atamacakusiteshiricakusazu
    atamacacusiteshiricakusazu
    atamacakusiteshiricacusazu
    atamacacusiteshiricacusazu
    atamakakushiteshirikakusazu
    atamakacushiteshirikakusazu
    atamakakushiteshirikacusazu
    atamakacushiteshirikacusazu
    atamacakushiteshirikakusazu
    atamacacushiteshirikakusazu
    atamacakushiteshirikacusazu
    atamacacushiteshirikacusazu
    atamakakushiteshiricakusazu
    atamakacushiteshiricakusazu
    atamakakushiteshiricacusazu
    atamakacushiteshiricacusazu
    atamacakushiteshiricakusazu
    atamacacushiteshiricakusazu
    atamacakushiteshiricacusazu
    atamacacushiteshiricacusazu
  162. 秋茄子は嫁に食わすな (あきなすはよめにくわすな)
    秋茄子は体を冷やすので嫁に食べさせるなという意味。
    akinasuhayomenikuwasuna
    akinasuhayomenicuwasuna
  163. 一寸の虫にも五分の魂 (いっすんのむしにもごぶのたましい)
    小さな者にもそれなりの意地や魂があるという意味。
    issunnnomusinimogobunotamasii
    issunnnomushinimogobunotamasii
    issunnnomusinimogobunotamashii
    issunnnomushinimogobunotamashii
  164. 魚心あれば水心 (うおごころあればみずごころ)
    相手が好意を示せばこちらも応じるという意味。
    uogokoroarebamizugokoro
  165. 牛にひかれて善光寺参り (うしにひかれてぜんこうじまいり)
    偶然のきっかけで良い方向に導かれること。
    usinihikaretezennkouzimairi
    usinihikaretezennkoujimairi
    ushinihikaretezennkouzimairi
    ushinihikaretezennkoujimairi
    usinihicaretezennkouzimairi
    usinihicaretezennkoujimairi
    ushinihicaretezennkouzimairi
    ushinihicaretezennkoujimairi
  166. 瓜の蔓に茄子はならぬ (うりのつるになすびはならぬ)
    本質が違うものは同じにはならないという意味。
    urinoturuninasubihanaranu
  167. 江戸の敵を長崎で討つ (えどのかたきをながさきでうつ)
    思いがけない場所や方法で復讐を果たすこと。
    edonokatakiwonagasakideutu
    edonocatakiwonagasakideutu
  168. 帯に短したすきに長し (おびにみじかしたすきにながし)
    中途半端で役に立たないこと。
    obinimizikasitasukininagasi
    obinimizikashitasukininagasi
    obinimizikasitasukininagashi
    obinimizikashitasukininagashi
    obinimijikasitasukininagasi
    obinimijikashitasukininagasi
    obinimijikasitasukininagashi
    obinimijikashitasukininagashi
    obinimizicasitasukininagasi
    obinimizicashitasukininagasi
    obinimizicasitasukininagashi
    obinimizicashitasukininagashi
    obinimijicasitasukininagasi
    obinimijicashitasukininagasi
    obinimijicasitasukininagashi
    obinimijicashitasukininagashi
  169. 生兵法は大怪我の元 (なまびょうほうはおおけがのもと)
    中途半端な知識や技術はかえって危険であること。
    namabyouhouhaookeganomoto
  170. 急け者の節句働き (なまけもののせっくばたらき)
    怠け者が急に働き出すこと。
    namakemononosekkubataraki
  171. 泣く子と地頭には勝てぬ (なくことじとうにはかてぬ)
    泣く子と権力者には逆らえないという意味。
    nakukotozitounihakatenu
    nakukotojitounihakatenu
    nakukotozitounihacatenu
    nakukotojitounihacatenu
    nacukotozitounihakatenu
    nacukotojitounihakatenu
    nacukotozitounihacatenu
    nacukotojitounihacatenu
  172. 飛んで火にいる夏の虫 (とんでひにいるなつのむし)
    自ら進んで危険に飛び込むこと。
    tonndehiniirunatunomusi
    tonndehiniirunatunomushi
  173. 遠い親戚より近くの他人 (とおいしんせきよりちかくのたにん)
    遠くの親戚よりも近くの他人の方が頼りになること。
    tooisinnsekiyoritikakunotaninn
    tooishinnsekiyoritikakunotaninn
    tooisinnsekiyoriticakunotaninn
    tooishinnsekiyoriticakunotaninn
    tooisinnsekiyoritikacunotaninn
    tooishinnsekiyoritikacunotaninn
    tooisinnsekiyoriticacunotaninn
    tooishinnsekiyoriticacunotaninn
  174. 人のふり見てわがふり直せ (ひとのふりみてわがふりなおせ)
    他人の行動を見て自分の行動を改めること。
    hitonohurimitewagahurinaose
    hitonohurimitewagafurinaose
    hitonofurimitewagafurinaose
    hitonofurimitewagahurinaose
  175. 人の口には戸が立てられない (ひとのくちにはとがたてられない)
    人の噂話を止めることはできないという意味。
    hitonokutinihatogataterarenai
    hitonocutinihatogataterarenai
  176. 人のうわさも七十五日 (ひとのうわさもしちじゅうごにち)
    人の噂は長続きしないという意味。
    hitonouwasamositizyuugoniti
    hitonouwasamositijuugoniti
    hitonouwasamoshitizyuugoniti
    hitonouwasamoshitijuugoniti
  177. 腹八分目に医者いらず (はらはちぶんめにいしゃいらず)
    腹八分目にしておけば健康でいられるという意味。
    harahatibumeniisyairazu
    harahatibumeniishairazu
  178. 喉元過ぎれば熱さを忘れる (のどもとすぎればあつさをわすれる)
    苦しいことも過ぎてしまえば忘れてしまうという意味。
    nodomotosugirebaatusawasureru
  179. 能ある鷹は爪を隠す (のうあるたかはつめをかくす)
    実力のある人はそれをひけらかさないという意味。
    nouarutakahatumewokakusu
    nouarutacahatumewokakusu
    nouarutakahatumewocakusu
    nouarutacahatumewocakusu
    nouarutakahatumewokacusu
    nouarutacahatumewokacusu
    nouarutakahatumewocacusu
    nouarutacahatumewocacusu
  180. 二兎を追うものは一兎をも得ず (にとをおうものはいっとをもえず)
    二つのことを同時にしようとするとどちらも成功しないという意味。
    nitowooumohaittowomoezu
  181. 人を見たら泥棒と思え (ひとをみたらどろぼうとおもえ)
    人を信用せずに警戒することが大切であるという意味。
    hitowomitaradoroboutomoe
  182. 火のない所に煙は立たぬ (ひのないところにけむりはたたぬ)
    噂には必ず何かしらの根拠があるという意味。
    hinonaitokoronikemurihatatanu
  183. 例によって例の如し (れいによってれいのごとし)
    いつもどおりで変わったところのないさま。相変わらずのこと。
    reiniyottereinogotosi
    reiniyottereinogotoshi
  184. 律義者の子沢山 (りちぎもののこだくさん)
    律義者は遊蕩(ゆうとう)に耽(ふけ)らず、夫婦仲も良いので、自(おの)ずから子供が多く生まれる。
    ritigimononokodakusann
    ritigimononokodacusann
  185. 洛陽の紙価を高む (らくようのしかをたかむ)
    著書が持て囃(はや)され、良く売れることの喩え。
    rakuyounosikawotakamu
    rakuyounosicawotakamu
    rakuyounosikawotacamu
    rakuyounosicawotacamu
    rakuyounoshikawotakamu
    rakuyounoshicawotakamu
    rakuyounoshikawotacamu
    rakuyounoshicawotacamu
    racuyounosikawotakamu
    racuyounosicawotakamu
    racuyounosikawotacamu
    racuyounosicawotacamu
    racuyounoshikawotakamu
    racuyounoshicawotakamu
    racuyounoshikawotacamu
    racuyounoshicawotacamu
  186. 焼け野の雉子夜の鶴 (やけののきぎすよるのつる)
    親が子を思う情がとても深いことの喩え。雉は巣を営んでいる野を焼かれると、我が身を忘れて子を救おうと巣に戻り、巣篭もる鶴は霜が降りる寒い夜、自分の翼で子を覆うというところから。
    yakenokigisuyorunoturu
  187. 安物買いの銭失い (やすものがいのぜにうしない)
    安物は品質が悪く長持ちがしないので、買い直さなくてはならず、却(かえ)って高いものに付く。
    yasumonogainozeniusinai
    yasumonogainozeniushinai
  188. 聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥 (きくはいっときのはじ、きかぬはいっしょうのはじ)
    質問するのは一時的に恥ずかしいが、質問しないと一生恥ずかしい思いをするという意味。
    kikuhaittokinohazi,kikanuhaissyounohazi
    kikuhaittokinohaji,kikanuhaissyounohazi
    kikuhaittokinohazi,kikanuhaissyounohaji
    kikuhaittokinohazi,kikanuhaisshounohazi
    kikuhaittokinohaji,kikanuhaisshounohazi
    kikuhaittokinohazi,kikanuhaisshounohaji
    kikuhaittokinohazi,kicanuhaissyounohazi
    kikuhaittokinohaji,kicanuhaissyounohazi
    kikuhaittokinohazi,kicanuhaissyounohaji
    kikuhaittokinohazi,kicanuhaisshounohazi
    kikuhaittokinohaji,kicanuhaisshounohazi
    kikuhaittokinohazi,kicanuhaisshounohaji
    kicuhaittokinohazi,kikanuhaissyounohazi
    kicuhaittokinohaji,kikanuhaissyounohazi
    kicuhaittokinohazi,kikanuhaissyounohaji
    kicuhaittokinohazi,kikanuhaisshounohazi
    kicuhaittokinohaji,kikanuhaisshounohazi
    kicuhaittokinohazi,kikanuhaisshounohaji
    kicuhaittokinohazi,kicanuhaissyounohazi
    kicuhaittokinohaji,kicanuhaissyounohazi
    kicuhaittokinohazi,kicanuhaissyounohaji
    kicuhaittokinohazi,kicanuhaisshounohazi
    kicuhaittokinohaji,kicanuhaisshounohazi
    kicuhaittokinohazi,kicanuhaisshounohaji
  189. 山椒は小粒でもぴりりと辛い (さんしょうはこつぶでもぴりりとからい)
    小さくても侮れないこと。
    sansyouhakotubudemopiriritokarai
    sanshouhakotubudemopiriritokarai
    sansyouhakotubudemopiriritocarai
    sanshouhakotubudemopiriritocarai
    sannsyouhakotubudemopiriritokarai
    sannshouhakotubudemopiriritokarai
    sannsyouhakotubudemopiriritocarai
    sannshouhakotubudemopiriritocarai
  190. 門前の小僧習わぬ経を読む (もんぜんのこぞうならわぬきょうをよむ)
    日常的に見聞きしていることは自然と身につくという意味。
    monzennnokozounarawanukyouwoyomu
    monnzennnokozounarawanukyouwoyomu
  191. 若い時の苦労は買ってでもせよ (わかいときのくろうはかってでもせよ)
    若い時に苦労することは将来のために有益であるという意味。
    wakaitokinokurouwakattedemoseyo
    wacaitokinokurouwakattedemoseyo
    wakaitokinokurouwacattedemoseyo
    wacaitokinokurouwacattedemoseyo
    wakaitokinocurouwakattedemoseyo
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  192. 楽は苦の種、苦は楽の種 (らくはくのたね、くはらくのたね)
    苦は楽を、楽は苦をそれぞれそのうちに含み持っているということ。楽をすると後で苦を味わわなくてはならず、苦を忍べば後で楽ができる。今の苦労は、将来の楽に繋(つな)がるのだから耐え忍ばなければいけない。
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  193. 柳の下にいるも泥鰌はおらぬ (やなぎのしたにいるもどじょうはおらぬ)
    柳の木の下で一度泥鰌を捕らえたことがあったとしても、いつもそこに泥鰌がいるとは限らない。一度まぐれ当たりの幸運を得たからといって、再度同じ方法で幸運が得られると思うのは間違いである。偶然の幸運は何度もあるものではないということの喩え。
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